サンテレビ ふぉーかすサンに出演

サンテレビさんからの取材依頼は、以前のセミナーで講師としてお越しになられていた方に、2022年10月に元ドリフターズのメンバーで仲本工事さんが横断歩道も無い場所を渡る「乱横断」によって介護車両との事故により亡くなったことをことを受け

介護事業者に対して「乱横断対策の」動画を期間限定で無償公開する

案内をメールしたところ、この取り組みとは別に番組の枠が空いていたと思われるが、出演オファーを頂いた。

あんてなサンという番組内のふぉーかすサンという枠でしたが、通常は企業の取り組みを紹介する番組のようです。

今回は、あんてなサンのNo1タレントである武田訓佳さんが担当していただきました。

事前の打ち合わせで撮影時間は凡そ4時間でしたが、タレントさんへの説明時間は10分間しか取れないと言われ、「クルマの運転通信教育」動画から抜粋した動画を10分だけ切り取り、武田訓佳さんに閲覧前に運転してもらい、動画を閲覧後に運転をしてもらい、動画の効果を生撮影してもらいました。

やはり生撮影なので動画の効果が出なかったらどうしよう…。

という不安もありながら、今まで結果を出して来たのでぶっつけ本番で実行しました。

私は恥ずかしながら何度も噛みましたが、さすが武田訓佳さんは台本も無く的確に応答されていたのは驚きました。

また10分の動画では本当にヤラセかと思うほど最初は介護車両を接触させていたのに、動画閲覧後は障害物との隙間が2~3cm程度しか無かったのに車を接触させることなく成功しました。

武田訓佳さん本当にありがとう!

また取材協力を快く引き受けてくださった池田さつき会のみなさんには心より感謝申し上げます。

よろず支援拠点 令和4年度 兵庫県成功事例に選出

兵庫よろず支援拠点で多田やす子先生の4部制のセミナーに参加し、1部が終わった段階で学んだ通り実行したら運良くYahoo!ニュースにも掲載された。

Yahoo!ニュースの媒体力は恐ろしいほど強く、掲載前後でビジネスは雲泥の差だった。

そのことを多田先生に報告とお礼を言うと、今度は中小企業庁の外郭団体である中小機構の組織で全国の都道府県に設置している「よろず支援拠点」で令和4年度 兵庫県の成功事例として推薦を頂き、「クルマの運転通信教育」の取り組みを公的機関の冊子になって全国に配布されることになった。

動画だけで運転技術が向上するなんてあり得ない!
そんな信ぴょう性を高めるためにはこのような公的機関での実績は本当にありがたく思っています。

Yahoo!ニュースに 記事掲載

2020年1月5日 私は親族に不幸があったため前日から岡山県に向かっており1月5日の夕方頃、車を運転中に携帯電話が鳴り、電話に出ると新聞記者からだった。

先日に取材をさせて頂いた件で上司から記事掲載の許可が下りました。

また詳しいことはご連絡いたしますので!と電話が切れた。

そして2022年1月23日の15時頃からホームページからのお問い合わせメールが鳴りやまないほど入ってきたので何が起こったのか?
全く理解できない状態だったが、嬉しい悲鳴状態だった。

問い合わせは北は北海道の網走から沖縄まで全国からの問い合わせが殺到していた。

翌日の10時頃に携帯電話が鳴ったので出ると、5日に電話があった新聞記者からで、「遅くなりましたが昨日Yahoo!ニュースに掲載されました」何か反応ありました?

との連絡だったが、恐ろしいほどの数の問い合わせが来てビックリしたことを伝えるのと同時にお礼を言った。

それにしても、ネット社会と云われているがYahoo!ニュースの媒体力の凄さを知ることになった。
Yahoo!ニュースには、ホームページアドレスすら掲載されていないのに、恐ろしいほどの問い合わせだった。
あの記事にホームページアドレスが掲載されていたら恐らくサーバーがダウンしていたに違いない。

介護ビジョン 2021年1月号に記事掲載

兵庫よろず支援拠点の多田先生からプレスリリースを学び、京都の下京区にある株式会社銭形企画さんには「クルマの運転通信教育」を導入して頂いていたことあり、コロナウイルス感染症が少し落ち着いていた第3波で落ち着いていた時期に株式会社銭形企画の上野社長にお願いをしてイベント開催をすることになりました。

上野社長は、飲食店からの異業種参入ということもあり、とても革新的で誠実な方です。

そこで、以前に面識のあった株式会社コミュニケーターの横井社長に電話をしました。

株式会社コミュニケーターの横井社長は大手家電メーカーに在籍中にご両親が認知症になり、壮絶な介護を経験したことにり、同じように介護で苦しまないようにとその経験を生かして創業された方です。

現在では「親ケア.com」などを運営されています。

横井社長にご相談したら即答で介護専門誌で面識のある介護ビジョンさんをご紹介して頂き、介護ビジョンさんに記事掲載して頂くことになりました。

eラーニング 提供開始

2019年12月に中国で正体不明のウイルス感染が発覚したと新聞記事に小さく取り上げられました。

それから約1ケ月後の2020年1月20日に横浜港を出港したクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の乗客が1月25日に香港で下船したことで正体不明のウイルスに感染し、乗客が船内に監禁状態となり、テレビで大きく報道されました。

世界的に大流行した新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)です。

当社は2008年から完全非対面のクルマの運転通信教育を行っていましたが、2019年から介護事業者向け訪問による運転指導を行っていたため、甚大な被害を被りました。

よりによって京都社会福祉協議会で効果検証が終わり、これからといった時期に基礎疾患と高齢者の死亡リスクが高いことが理由で全ての介護事業所での立入り制限となり事業が頓挫寸前まで追い込まれる結果となりました。

必死にもがき苦しむ中、行き着いたのは訪問指導からeラーニング方式への転換でした。

eラーニングの存在は知っていましたが、外注ゼロの事業方針で一から勉強し、パンデミックが発生してから凡そ4ケ月後にeラーニングのサービス提供が可能となりました。

eラーニングに移行したことにより、地域性の高いサービスから全国展開が可能となりしました。

これこそ、「人間万事塞翁が馬」かな?と思える出来事でした。