エフエムびざんでオンエアされました

2024年4月12日に徳島市工芸村にあるFMラジオ局エフエムびざんにて和渕パーソナリティと対談した収録音声が2024年4月29日10:00からオンエアされました。

対談内容は「クルマの運転通信教育」

最初は初めて耳するビジネスのため、ピンときていないようでしたが「クルマの運転通信教育」が生まれた経緯を話すと納得して頂けました。

収録は「ぶっつけ本番」で原稿なし、和渕パーソナリティが質問する内容に対して回答するものでしたが、修正なしの「ぶっつけ本番」だったのでかなり緊張いたしました。

また今回はCMを入れて60分という長時間収録
実際は50分ほどでした。

久々の東京出張

過去のスケジュールを確認すると前回東京に行ったのは2019年6月15日だった。

ホテルの窓からは国立競技場が建設中で、神宮付近はホテルの建設ラッシュでタワークレーンがあちらこちらで見えていた。

そして2020年にコロナウイルス感染症によってパンデミックが起こり、東京オリンピックも1年延期となった。

もうあれから5年も経過していたが、東京の建設ラッシュは終わり完成した大きなビルばかりだった。

そして今回の出張は東京日比谷 皇居近くにある日本海外特派員協会に初めて向かい、一般社団法人企業価値協会2024年春季フォーラムに出席するためだった。

日本海外特派員協会は何度もテレビで放映されているのを観ていたので知っていたが、こんな場所にあったとは驚いた。

小池百合子 東京都知事が会見している後ろのマークを見たことがあると思います。

会場入り口には過去に大物政治家や芸能人などが会見した写真が飾れている。

日本海外特派員協会の入り口

実はこのフォーラムに参加したのは、今から14年も前、2010年5月に購入した書籍の著者から直接お誘い頂いたからだ。

もう奇跡としか言えないよな出会いであり、業界の第一人者といえる超有名なお方から「東京に来る?」と言われ、スケジュール帳見ずに即答で行きます! と答えたほどの方です。

フォーラムは17:00開始予定でしたが、15:00頃に到着して日本海外特派員協会の奥にあるメンバー専用の喫茶店で名刺交換をして、約2時間ほど私のビジネスについてお話を聞いてくださいました。

フォーラムは20:00過ぎに終わり、そこで懇親会となったのですが、名刺交換をしたら元掲載産業省の事務次官の方からフジテレビジョンの取締役など通常ではお会いできないような方々とお話をさせて頂く機会に恵まれました。

非常に内容が濃かった久々の東京出張となりました。

「エフエムびざん」で収録

午前中に大手損害保険会社の方からご紹介を頂いて某自動車ディーラーにプレゼンを行い、昼食までご馳走になった上にメディアまでご紹介を頂きました。

今回のメディアはラジオ局です。

ラジオ出演は今回が3回目となりますが、FMラジオは初めてでした。

収録した放送局は「エフエムびざん」さんで、徳島県徳島市を主な放送区域として超短波放送(FM放送)をする特定地上基幹放送事業者です。
愛称は「B-FM791」 徳島県唯一のコミュニティ放送局だそうです。

エフエムびざん」は、徳島市山城町東浜傍示という場所にあります。
私は高校時代を徳島市で過ごしたことがありましたが、住んでいた方角と逆方向(南側)だったこともあり、はじめて行った場所となります。

徳島市のシンボル「眉山」が駐車場から見えます。

ラジオ局の事務所で軽い放送内容の打ち合わせをしました。

これは外からも見えるガラス張りの公開放送中の写真となります。

そして今回、パーソナリティを務めて頂いたのは、田渕倫代さんでした。
驚いたのは、収録中はヘッドフォンを装着し、デスクに置かれたマイクに向かって対談したのですが、パーソナリティの田渕さんが喋り出すと、ヘッドフォンから聞こえる声に驚きました!

なんて透き通る綺麗な声なんだ!
これはお世辞ではなく、本当に今までの人生の中で一番綺麗な声だと思いました。
やっぱりプロですね。

そして対談内容は、「クルマの運転通信教育」のビジネスモデルについてでした。

完全非対面でクライアントと一切お会いすることなく、運転技術を向上させるという常識外れのビジネスモデルが生まれた経緯をお話しすると、途中にCMが流れている間にディレクターと和渕さんから、凄い面白い!と喜んで頂きました。

「エフエムびざん」はインターネットやアプリで全国から視聴することができます。

https://listenradio.jp

放送局エフエムびざん

番組名「B-STEP TALKING」

放送日:4月29日 月曜日(昭和の日)11:00-12:00

再放送日:5月6日 月曜日(こどもの日)22:00-23:00

徳島市の某自動車ディーラー

大手損害保険会社の方と徳島市にある某自動車ディーラーに行ってきました。

調査会社によると、自動車ディーラーの経営者にアンケートを取ったところ経営者の100%が今までの方法で集客ができなくなっており、若者のクルマ離れが加速している中、どうれすれば集客できるのか?

大きな悩みだそうです。

損害保険会社も少子化により、保険のマーケットは明らかな縮小傾向があり、本社からの営業成績は他社からの奪い合いで成り立っています。

そこで、損害保険会社の方が当社の「クルマの運転通信教育」を使って集客して、損害保険の増収に繋がれば「三方良し」のビジネスモデルになるとの取り組みになります。

そこで、某自動車ディーラーに対して今までに無い集客方法についてご提案させていただきました。

上層部の方が3名同席されていましたが、私が提案した集客方法は全国初の全く違う集客方法で、プレゼン後にはディーラーの方も納得されていました。

まだ決定事項ではありませんが、7月頃に開催できればいいと思っています。

シルバー新報に記事掲載されました

介護の業界紙であるシルバー新報に記事掲載されました。

シルバー新報の記者とは、今時ですがZoomでのオンライン取材となり、取材から2カ月ほど後になりましたが記事が掲載されました。

驚いたのは、介護事業所としては大手で、従業員数400名の事業所、保有台数数百台規模の事業所、そしてなんと売り上げ規模で100億円を超える大手の事業所など驚く規模の事業所から沢山お問い合わせをいただきました。

やはり介護事業所での車両接触事故は大きな悩みなのですね。

物流ニッポンに記事掲載されました

物流専門誌である物流ニッポンに記事掲載されました。

2024年1月25日に開催された一般社団法人こどもミュージアムプロジェクト協会の総会で特定非営利活動法人 運転事故防止推進協議会として安全運転教育の講師として呼ばれた時に物流ニッポンの記者とお会いする機会があり、取材して頂いたのですが、驚いたのは後日 大阪支局長がお越しになられて当社の動画を閲覧されると、今まで様々な企業に取材をしてきましたが、安全運転教育では事故が起こった後の研修は沢山知っていますが、事故を起こさない具体的な手法は生まれて初めて観ました。

このようにお褒めの言葉を頂きました。

神戸新聞に記事掲載されました

2023年10月某日に神戸新聞のベテラン記者に取材を受けました。

動画閲覧するだけで運転技術が変わる。

そんな眉唾ものは記事掲載することはできない。

お会いした時はこのようなイメージで乗り気ではありませんでした。

私自身も最初は車の運転技術を向上させるためには運転練習しなければ変わらない。
このように思い込んでいたので、当然だと思っています。

神戸新聞の記者に口頭で説明するよりも動画を閲覧して頂かないと理解できないと思います。
このように提案し、実際に動画を閲覧して頂きました。

当初は1時間程度の取材予定でしたが、気付くと3時間も経過していました。

神戸新聞の記者から、確かに動画閲覧したら、車の運転は練習しないと運転技術は変わらないと思っていましたが、動画を閲覧したら確かに、こんなに簡単な法則に基づいて車が動いてることを初めて知りました。

これは、職員が車の運転ミスによって修繕費に悩んでいる介護業界、そして大きな問題となっている物流業界の2024年問題など社会性がある。

対面当初は胡散臭い。
このようなイメージを持たれていたと思いますが、2023年12月6日の朝刊に記事掲載されました。
12月6日、この事業を開始したキッカケとなった父親の命日だったこともあり、記事を見た母親が父親に報告しながら涙していました。

また、その記事を見て問い合わせがあったのは、15年ほど前に1度だけ公認会計士の勉強会に参加されていた学校の校長先生からでした。

その先生から、15年前だけど動画で運転指導という生れてはじめて聞いた事業を営んでいたので、記事を見た瞬間に思い出したと言われました。

自動車メーカーからの依頼

ダイハツ工業の福祉介護・共同送迎サービス「ゴイッショ」を採用されている香川県三豊市 社会福祉協議会のドライバーに対して動画を使った運転指導「クルマの運転通信教育」を行ってまいりました。

今日までの運転教育では車を使用して運転練習しなければならないと思われていましたが、車は軽自動車から大型トラックまで車の大きさ・形状などが変わっても絶対に変わることのない、同一の法則(車の原理原則)に基づいて動いています。

この講習会では、最初に屋内で動画閲覧してもらった後に、実際に車を使って動画で解説したように車が動いていることを体験して頂いているシーンとなります。

このイベントには大手損害保険会社の担当者数名も見学に来られ、動画閲覧した損害保険会社の女性社員が写真の車を使って数センチの隙間から車を接触させずに運転することができました。
※ワンボックスカーは生まれて初めて運転されたそうです。

車の大きさ・形状、そしてハンドルの位置(左右)に関係なく、全ての車は同じ法則に基づいて動いているのです。

日本屋根経済新聞に掲載されました

国が設置する無料の経営相談所「よろず支援拠点」の令和4年度 兵庫県の成功事例集として採択され、掲載されましたが日本屋根経済新聞のコラムで「経営のヒント」として記事掲載されました。

業界新聞のため、一般販売されておりませんが日本屋根経済新聞の読者に向けてビジネスモデルの発想や社会性を持って世に広げるための方法などについて書かれておりました。