クルマの運転通信教育とは

クルマの運転通信教育とは

運転免許は取得しているけど運転が苦手という方が非常に多くいます。
特に西暦2010年以降に免許を取得した方はバックカメラが標準装備されたことにより運転が苦手とする方が非常に多くいます。

インターネット上では、運転練習したら運転が上手くなる。
車の運転は運転経験によっての慣れだと書き込まれておりますが、多くの方が自動車教習所で教わった経験から、助手席などに誰か同乗してもらって運転練習しなければ運転が上手くできないと思い込んでいます。

なぜ自動車教習所に通って運転免許を取得したのに運転が得意な人もいれば苦手な人もいるのか?

それは自動車教習所内の道路に設置されているポールを基準にハンドル操作を教わったことが大きく影響しているのです。

当然ですが教習施設以外は道路にポールが設置されていないため、実際に運転する時にハンドル操作の基準が無くなったことによって、曖昧な感覚だけに頼った運転や死角の多いバックカメラを使った運転をしているから運転が上手くできていないだけなのです。

運転が苦手なドライバーは必ず曖昧な感覚に頼った運転をしているのです。

この写真をご覧ください。
車と障害物との隙間は僅か10cm程度しかありません。


後ろを振り向いても、バックカメラを見てもこの障害物は映りません。

ですが、後ろを振り向かなくても、バックカメラが付いていない車であっても誰でも車を接触させることなく運転することができるのです。

指定自動車教習所の教え方が悪いのではない

指定自動車教習所を卒業すると、運転免許試験場で難関と云われている実技が免除される制度があり、学科試験だけで普通一種免許が取得することができます。

指定自動車教習所は公安委員会が厳格に定められた人的・物理的・運営基準に適合することで、指定が付く自動車教習所として運営することができますが、定められた指導以外の教え方がでないのです。

そして公安委員会は運転方法・運転知識・道路交通法や救護など車を運転する上で最低限必要とされる内容を自動車教習所によってバラツキが起こらないための基準に沿って指定しているのです。

現在の免許制度では、運転免許を取得してからドライバー自ら運転技術を向上させなければならないのです。

車は機械だから必ず正確に動いている

車は自動車メーカー・形状・サイズ・ハンドルの位置に関係なく、全ての車が同一の法則の基づいて必ず正確に動いています。

今日まで車種によって内輪差が大きく異なるため、ハンドルを切り出すタイミング・量・速度が異なることで、車の運転が上手くなるには経験による慣れだと表現されていたのです。

クルマの運転通信教育では、車によって大きく変わる内輪差を簡単に理解しやすく解説することで運転が苦手な人であっても、運転する車に応じて大きく変わる内輪差を理論を元にハンドル操作を自在に変えるようにすることで運転技術を向上させている手法となっております。

感覚運転から理論運転に変わることで誰かに助手席に同乗してもらって運転練習する必要性が無く、動画視聴するだけで結果が出ているのです。

この手法は15年以上、完全非対面の通信方式でありながら日本全都道府県民から左ハンドルの海外まで100%近い確率で実績を残しています。

自動車教習所で教わったポールを基準とした運転方法から理論運転に変える手法がクルマの運転通信教育なのです。