11月21日 損保ジャパン社員運転教育が日刊建設通信新聞に記事が掲載されました
多くのメディアが注目する世界オンリーワンの山下式理論運転通信教育
事故が減らない理由とは
「速度を出すな!」と教育していませんか?
事故が減らない運転教育に共通するキーワードが「速度を出すな!」です。
事故は簡単に、そしてスグに減ります!
接触=事故
制限速度を守ることを指導したり、運転席から見えない死角の距離や場所を教えても、反射神経や認知症の測定、そして精神論をいくら教育しても事故は減りません。
事故とは、車を何かに接触させると事故になるため、事故を簡単に減らしたいのであれば車を接触させない教育をすれば事故は教育をした日から即日激減します。
当社の指導法は「自動車メーカーでも知らなかった」と評価され、自治体向け運転指導や損害保険会社など大手企業になどに採用されております。
また個人向けでは日本の全都道府県民から左ハンドルの海外まで6000名以上が完全非対面にも関わらず、99.7%以上の確率で運転技術を向上させた実績があり、車の専門誌から「自動車業界に革新を与えた5名」に選出され、「運転指導の匠」として紹介をされました。
なぜ、零細企業である当社の教育を上場企業など、大手が採用しているのか?
それは、世界オンリーワンの動画視聴するだけで運転技術が向上する手法のため、集合研修などの必要性が無いため、規模が大きい企業ほどメリットが大きいからです。
当社の手法を採用した企業では7割程度の事故は減っております。
なぜなら、教育を受けた受講者が瞬時に車を接触させなくなるからです。
事故が発生している場所を知れば事故は減る
保険会社29社が加盟している一般社団法人日本損害保険協会も発表しておりますが事故の1/4以上、実に27.6%もの事故が速度も出ていない駐車場で発生しているのです。
※日本損害協会東北ブロックより抜粋
事故の8割以上が…
過去に御社で発生した事故を一度よく調べてみてください。
事故が発生している場所とは
① 駐車場内
② 狭い道路
③ 交差点付近
恐らくこの3ケ所だけで8割程度の事故が発生しているはずです。
この3ケ所の共通点とは、「速度が出ている」場所ではなく、「速度が落ちた場所」です!
そう! 速度が出ていない場所で事故が多発しているのに「速度を出すな!」と教育しているから事故が減っていない当たり前の話なのです。
車を接触させなければ事故にはならない
運転免許を取得した97%の方が指定自動車教習所に通って運転免許を取得しておりますが、多くの自動車教習所では、道路に設置されたポールを基準にハンドル操作を教えています。
自動車教習所でポールを基準にハンドル操作を教わった経験から、運転免許を取得後も車の外を目視して車を動かしているのです。
※自動車教習所の教え方が悪いのではありません。
指定自動車教習所の役割とは、車を接触させない運転技術を教えているではなく、運転免許試験場で難関と云われている実技試験を卒業することで免除できる制度の施設なのです。
指定自動車教習所の役割とは、運転免許を取得させるための施設なのです。
なぜ事故(車を接触)が発生しているのか? 事故の原因について
殆どの事故は危険な場所を見ずに他の場所を見て運転しているから事故が発生しています。
警察庁も事故の大きな原因は「安全不確認」「脇見運転」と発表しています。
事故の原因 その1「後ろを振り向く」
運転席から後ろを振り向くと、ドライバーの視界はこのように見えます
すると下記のイラストのように黒くなった部分が死角となるため運転席から全く見えません
接触事故の殆どが車体の左側、特に左下に接触した跡が残っているはずです。
当然ですが後ろを振り向いて車を動かすと、ガラスより下の左側面が全く見えません。
そして、後ろを振り向いている為にフロントバンパーやフロントフェンダーを接触させてしまうのです。
窓の外を見て車を動かすと車の側面が死角となるため車を接触させる
または車の理論を知らないために感覚だけに頼ったハンドル操作をするために写真のように後ろタイヤ付近を接触させてしまうのです。
この死角を生む運転をしているからワンボックスカーの殆どが赤丸部分である後ろタイヤよりも前部分を接触させているのです。
後ろを振り向いてバックすると右後方を接触させる
日本車は右ハンドルのため、後ろを振り向いてバックすると運転席側の右側の後ろが全く見えない状態となります。
その状態でバックすると車体の右後ろ部分を赤丸のように接触させてしまうのです。
また後ろを振り向いた状態でバックすると後ろを振り向いているため、運転席にあるモニターには障害物が映っているのに障害物の存在に気付くことなく接触させてしまうのです。
後ろを振り向いてバックするとフロントバンパーを接触させる
後ろを振り向いてバックすると目線は後ろだけになるため、車の前方にある障害物が一切見えていない状態で車を動かしているために左右のフロントバンパーの角を接触させている。
事故の原因 その2「窓から顔を出す」
窓から顔を出して車を動かすと、車の左側面と後方が見えていない為に車を接触させてしまう
窓から顔を出してバックすると左側面と左後ろを接触させる
上のイラストをご覧いただくと誰でも理解できると思いますが、左後方が見てない状態で車を動かしているため車の左側面および左後方を接触させている。
窓から顔を出してバックすると左前フロントバンパーの角を接触させる
窓から顔を出して後ろを見て車を動かすと、目線は後ろを向いているため、フロントバンパーの角を接触させている。
車を接触させてしまう原因とは、一般的に運転技術が未熟だと思われていますが、実際は運転技術よりも前に障害物が見えていない運転をしているため、いくら運転練習を積み重ねて経験を積んだとしても、障害物が見えていない運転を続けている限り車を接触させてしまい、安全運転教育をしても事故が減らないという結果に繋がっているのです。
このように目を塞いだ状態で車を運転しているのと同じ
いくら運転経験があっても障害物が見えていない運転を続けている限り事故が減ることはありません。
すべての車は同一の法則に基づいて動いている
大型トラックの運転方法を教えている
すべの車は、大きさ・形状・運転席の位置(左右)に一切関係なく、とても簡単な法則に基づいて動いています。
小学生でも理解できるほど簡単な車の原理原則という法則を動画で学ぶと、すべての車は理論道理にしか動かないことを生まれて初めて知ります。
次に動画で学んだように理論通りに運転をすると、内輪差が大きく異なる車に乗り換えても障害物が見える運転に変わるため、車を接触させなくなる(接触=事故)運転に変わるという今日まで無かった手法となります。
この理論をeラーニング方式で研修することにより、完全非対面・残業させることもなく研修することが可能となっております。
この運転方法とは、大型トラックの運転方法なのです!