神戸新聞に記事掲載されました

2023年10月某日に神戸新聞のベテラン記者に取材を受けました。

動画閲覧するだけで運転技術が変わる。

そんな眉唾ものは記事掲載することはできない。

お会いした時はこのようなイメージで乗り気ではありませんでした。

私自身も最初は車の運転技術を向上させるためには運転練習しなければ変わらない。
このように思い込んでいたので、当然だと思っています。

神戸新聞の記者に口頭で説明するよりも動画を閲覧して頂かないと理解できないと思います。
このように提案し、実際に動画を閲覧して頂きました。

当初は1時間程度の取材予定でしたが、気付くと3時間も経過していました。

神戸新聞の記者から、確かに動画閲覧したら、車の運転は練習しないと運転技術は変わらないと思っていましたが、動画を閲覧したら確かに、こんなに簡単な法則に基づいて車が動いてることを初めて知りました。

これは、職員が車の運転ミスによって修繕費に悩んでいる介護業界、そして大きな問題となっている物流業界の2024年問題など社会性がある。

対面当初は胡散臭い。
このようなイメージを持たれていたと思いますが、2023年12月6日の朝刊に記事掲載されました。
12月6日、この事業を開始したキッカケとなった父親の命日だったこともあり、記事を見た母親が父親に報告しながら涙していました。

また、その記事を見て問い合わせがあったのは、15年ほど前に1度だけ公認会計士の勉強会に参加されていた学校の校長先生からでした。

その先生から、15年前だけど動画で運転指導という生れてはじめて聞いた事業を営んでいたので、記事を見た瞬間に思い出したと言われました。

自動車メーカーからの依頼

ダイハツ工業の福祉介護・共同送迎サービス「ゴイッショ」を採用されている香川県三豊市 社会福祉協議会のドライバーに対して動画を使った運転指導「クルマの運転通信教育」を行ってまいりました。

今日までの運転教育では車を使用して運転練習しなければならないと思われていましたが、車は軽自動車から大型トラックまで車の大きさ・形状などが変わっても絶対に変わることのない、同一の法則(車の原理原則)に基づいて動いています。

この法則について解説した動画を閲覧することで、感覚運転から理論運転に変わることで、生れてはじめて運転する大きな車であっても理論通りに運転することで運転技術が向上する。

という手法について、ダイハツ工業さまにご理解いただき、三豊市社会福祉協議会にて運転指導してきました。

このイベントには大手損害保険会社の担当者も見学に来られていました。

動画を閲覧した後に、実際に車を使って感覚運転から理論運転に変わることを体験して頂きました。

日本屋根経済新聞に掲載されました

国が設置する無料の経営相談所「よろず支援拠点」の令和4年度 兵庫県の成功事例集として採択され、掲載されましたが日本屋根経済新聞のコラムで「経営のヒント」として記事掲載されました。

業界新聞のため、一般販売されておりませんが日本屋根経済新聞の読者に向けてビジネスモデルの発想や社会性を持って世に広げるための方法などについて書かれておりました。

明石市の就労支援にて運転指導

兵庫県明石市にある就労支援をされている事業所にて運転指導研修を行ってきました。

今回の運転指導研修は大手損害保険会社と損害保険代理店からの依頼でした。

実はこの損害保険代理店ですが、明治時代に、あいおいニッセイ同和の前身である神戸海上運送株式会社の設立に携わり、戦後に阪神電気鉄道株式会社(阪神電車)の社長まで歴任されたことのある歴史ある保険代理店でした。

就労支援をされている事業所なので受講者は10名ほどでしたが、今までの安全運転講習といえば「速度を出すな!」・「ヒヤリハット」など抽象的な指導ではなく、すべて原理原則に基づいた誰にでも理解できる内容のものでした。

研修時間は30分間と短かったのですが、ご依頼いただいた代理店の方から他の安全運転講習とは全然違い、私も勉強になりました。

このように評価されたことが嬉しかったです。

明るい経済新聞に掲載されました

クルマの運転通信教育のビジネスモデルについて明るい経済新聞に掲載されました。

2023年7月号に掲載されましたが、明るい経済新聞の竹原編集長が4月28日にお越しくださり、取材してくれました。

明るい経済新聞の竹原編集長はフジサンケイビジネスアイで30年間在籍し、大阪経済部長を歴任後に2001年1月に独立し、中小企業をメインに明るいニュースを取材・紙面掲載されておられます。

毎月約40社もの企業を取材し、「なぜ、儲かっているのか?」。元気経営の秘密を探り、紹介しています。

大手損害保険会社にてプレゼン

今日は御堂筋線沿いにある大手損害保険会社に行ってきました。

損害保険会社といえば必ず子会社に事故防止を目的とした会社があるのですが、1年ほど前に京都市にある介護事業所で当社の手法を採用したら大きく事故が減った。

Yahoo!ニュースに掲載されると北海道の網走から沖縄まで、驚くほど多くの介護事業所から問い合わせが入り、職員の運転ミスによって介護事業所が悩んでいることが改めて知ることとなりました。

このYahoo!ニュース掲載時に、この大手損害保険会社の徳島支社の社員から問い合わせが入り、お会いして動画を閲覧して頂くと、今までにない画期的な取り組みだと評価を頂き、そのご縁から社用車事故防止のため関西地区(近畿二府四県・四国)の担当者が集まる場でプレゼンさせて頂くことになりました。

動画を閲覧して頂くと、とても簡単で当たり前だけど今日までこの手法が事故防止の取組として採用されていないことを知って頂きました。

それにしても今年の夏は本当に暑く大変でした。

サンテレビ ふぉーかすサンに出演

サンテレビさんからの取材依頼は、以前のセミナーで講師としてお越しになられていた方に、2022年10月に元ドリフターズのメンバーで仲本工事さんが横断歩道も無い場所を渡る「乱横断」によって介護車両との事故により亡くなったことをことを受け

介護事業者に対して「乱横断対策の」動画を期間限定で無償公開する

案内をメールしたところ、この取り組みとは別に番組の枠が空いていたと思われるが、出演オファーを頂いた。

あんてなサンという番組内のふぉーかすサンという枠でしたが、通常は企業の取り組みを紹介する番組のようです。

今回は、あんてなサンのNo1タレントである武田訓佳さんが担当していただきました。

事前の打ち合わせで撮影時間は凡そ4時間でしたが、タレントさんへの説明時間は10分間しか取れないと言われ、「クルマの運転通信教育」動画から抜粋した動画を10分だけ切り取り、武田訓佳さんに閲覧前に運転してもらい、動画を閲覧後に運転をしてもらい、動画の効果を生撮影してもらいました。

やはり生撮影なので動画の効果が出なかったらどうしよう…。

という不安もありながら、今まで結果を出して来たのでぶっつけ本番で実行しました。

私は恥ずかしながら何度も噛みましたが、さすが武田訓佳さんは台本も無く的確に応答されていたのは驚きました。

また10分の動画では本当にヤラセかと思うほど最初は介護車両を接触させていたのに、動画閲覧後は障害物との隙間が2~3cm程度しか無かったのに車を接触させることなく成功しました。

武田訓佳さん本当にありがとう!

また取材協力を快く引き受けてくださった池田さつき会のみなさんには心より感謝申し上げます。

よろず支援拠点 令和4年度 兵庫県成功事例に選出

兵庫よろず支援拠点で多田やす子先生の4部制のセミナーに参加し、1部が終わった段階で学んだ通り実行したら運良くYahoo!ニュースにも掲載された。

Yahoo!ニュースの媒体力は恐ろしいほど強く、掲載前後でビジネスは雲泥の差だった。

そのことを多田先生に報告とお礼を言うと、今度は中小企業庁の外郭団体である中小機構の組織で全国の都道府県に設置している「よろず支援拠点」で令和4年度 兵庫県の成功事例として推薦を頂き、「クルマの運転通信教育」の取り組みを公的機関の冊子になって全国に配布されることになった。

動画だけで運転技術が向上するなんてあり得ない!
そんな信ぴょう性を高めるためにはこのような公的機関での実績は本当にありがたく思っています。