Yahoo!ニュースに 記事掲載

2020年1月5日 私は親族に不幸があったため前日から岡山県に向かっており1月5日の夕方頃、車を運転中に携帯電話が鳴り、電話に出ると新聞記者からだった。

先日に取材をさせて頂いた件で上司から記事掲載の許可が下りました。

また詳しいことはご連絡いたしますので!と電話が切れた。

そして2022年1月23日の15時頃からホームページからのお問い合わせメールが鳴りやまないほど入ってきたので何が起こったのか?
全く理解できない状態だったが、嬉しい悲鳴状態だった。

問い合わせは北は北海道の網走から沖縄まで全国からの問い合わせが殺到していた。

翌日の10時頃に携帯電話が鳴ったので出ると、5日に電話があった新聞記者からで、「遅くなりましたが昨日Yahoo!ニュースに掲載されました」何か反応ありました?

との連絡だったが、恐ろしいほどの数の問い合わせが来てビックリしたことを伝えるのと同時にお礼を言った。

それにしても、ネット社会と云われているがYahoo!ニュースの媒体力の凄さを知ることになった。
Yahoo!ニュースには、ホームページアドレスすら掲載されていないのに、恐ろしいほどの問い合わせだった。
あの記事にホームページアドレスが掲載されていたら恐らくサーバーがダウンしていたに違いない。

介護ビジョン 2021年1月号に記事掲載

兵庫よろず支援拠点の多田先生からプレスリリースを学び、京都の下京区にある株式会社銭形企画さんには「クルマの運転通信教育」を導入して頂いていたことあり、コロナウイルス感染症が少し落ち着いていた第3波で落ち着いていた時期に株式会社銭形企画の上野社長にお願いをしてイベント開催をすることになりました。

上野社長は、飲食店からの異業種参入ということもあり、とても革新的で誠実な方です。

そこで、以前に面識のあった株式会社コミュニケーターの横井社長に電話をしました。

株式会社コミュニケーターの横井社長は大手家電メーカーに在籍中にご両親が認知症になり、壮絶な介護を経験したことにり、同じように介護で苦しまないようにとその経験を生かして創業された方です。

現在では「親ケア.com」などを運営されています。

横井社長にご相談したら即答で介護専門誌で面識のある介護ビジョンさんをご紹介して頂き、介護ビジョンさんに記事掲載して頂くことになりました。

eラーニング 提供開始

2019年12月に中国で正体不明のウイルス感染が発覚したと新聞記事に小さく取り上げられました。

それから約1ケ月後の2020年1月20日に横浜港を出港したクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の乗客が1月25日に香港で下船したことで正体不明のウイルスに感染し、乗客が船内に監禁状態となり、テレビで大きく報道されました。

世界的に大流行した新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)です。

当社は2008年から完全非対面のクルマの運転通信教育を行っていましたが、2019年から介護事業者向け訪問による運転指導を行っていたため、甚大な被害を被りました。

よりによって京都社会福祉協議会で効果検証が終わり、これからといった時期に基礎疾患と高齢者の死亡リスクが高いことが理由で全ての介護事業所での立入り制限となり事業が頓挫寸前まで追い込まれる結果となりました。

必死にもがき苦しむ中、行き着いたのは訪問指導からeラーニング方式への転換でした。

eラーニングの存在は知っていましたが、外注ゼロの事業方針で一から勉強し、パンデミックが発生してから凡そ4ケ月後にeラーニングのサービス提供が可能となりました。

eラーニングに移行したことにより、地域性の高いサービスから全国展開が可能となりしました。

これこそ、「人間万事塞翁が馬」かな?と思える出来事でした。

経営革新計画の承認

経営革新計画とは、中小企業経営革新支援法によって定められており、中小企業が「新事業活動」に取り組み、「経営の相当程度の向上」を図ることを目的に策定する中期的な経営計画書。

計画策定を通して現状の課題や目標が明確になるなどの効果が期待できるほか、国や都道府県に計画が承認されると様々な支援策があります。

2回目の経営革新計画承認

2004年に法人化する時に経営革新計画の承認を受け、今回は2回目となりました。

承認を受けようとした理由とは、「クルマの運転通信教育」という競合他社がいない事業のため、どうしても信ぴょう性が問われてしまいます。

そこで実際に車を使用しなくても運転技術が向上している実績などを提出し、5人以上いる面談者に対してプレゼンと質疑応答を受けて審査を通過して初めて承認されるため、詐欺ではない事業の信ぴょう性を高めるために申請し、無事に合格することができました。

介護ドライバー講習.com サービス開始

無事に経営革新計画の申請を終えたこともあり、法人向けサービスとして「介護ドライバー講習.com」を正式にオープンさせました。

介護事業者のほぼ全てと言っても過言では無いほど、職員の運転ミスによって車を損傷させ、車の修繕費と割増損害保険料を下げることで経営しやすい環境に貢献し、その一部が介護職員の待遇改善に繋がることを願って介護ドライバー講習.comを立ち上げました。

ラジオ関西 こうべしんきん三上公也の企業訪問に出演

2019年から個人向けサービスから法人向けサービスへと移行し、銀行の担当者とお話をさせていただくと、この取り組みは非常に面白い!

とのことでラジオ番組に出演することになりました。

少し驚いたのは、ラジオ局のスタジオで対談するのかと思っていましたが、ラジオ局のワンボックスカーで銀行の応接室で三上公也さんと音声スタッフの3人で収録して持ち帰り、編集してオンエアされました。

この2019年4月30日と言えば平成最後の日。

4月1日に当時 官房長官だった令和おじさんこと、菅義偉元総理大臣から「令和」と発表されました。

番組音声対談

ホリデーオート2010年9月号に掲載

ホリデーオート編集部から取材依頼

車の専門誌ホリデーオートの編集部からご連絡を頂き、取材依頼を受けました。

恐らく受講者からのウワサを聞いたのだと思いますが、悪いお話では無かったため快諾いたしました。

車の専門誌といえども、車を使用せずに動画だけで運転技術が向上するのか?
編集部の方も疑問に思っていたようなので動画をお送りさせていただくと、編集部からこれはスゴイと言って頂き、車業界に影響を与えた5名に選出され、「運転指導の匠」として記事になりました。