損保ジャパン 徳島支社 取材お申し込み

損害保険ジャパン徳島支店が社有車事故の防止に向けて「山下式理論運転」による実演指導を導入※業界初の取り組み

 有限会社ネイキッドコーポレーション(神戸市東灘区、代表取締役:山下 裕隆⦅やました ひろたか⦆)は損害保険ジャパン株式会社(東京都新宿区、代表取締役社⾧:石川 耕治⦅いしかわ こうじ⦆、以下「損保ジャパン」)徳島支店の社有車故防止の取組みの一環として、動画閲覧するだけで運転技術が向上する世界初の「山下式理論運転教育」の実演指導を下記の通り実施致します。

① 20 分:受講する前の運転技術を確認
受講者に内輪差が異なる大きさの車2台を使用して狭い場所から車庫出しを行う。
車を接触させずに運転ができるのか?
※ご希望があれば報道関係者も体験していただけます。
② 60 分:動画を視聴 事故が多発する3つの場所
(幅寄せ、車庫出し・入れ、交差点)理論運転に対応した動画
※動画視聴のみ(実車を使った運転練習は行いません)
③ 20 分:受講前の同一人物が、同じ状況にて再度車庫出しを行う。
※接触させずに運転ができるのか?
④ 10 分:質疑応答
※すべての質問にお答えいたします。






    ⚫ 運転方法ではなく、全ての車がどのように動くのか?という車の原理原則について動画で解説をしている。
    ⚫ 車の原理原則は、誰にでも理解できる簡単な内容のため、動画視聴後に無理なく実行ができる。
    ⚫ 車を使用して運転感覚を養う方法ではなく、理論運転に変える手法のため実車練習する必要性がない。
    ⚫ 全ての車に共通する原理原則のため、軽自動車から大型トラックまで車の大きさ・形状を選ばない。


    徳島県では2023年1月~6月までに人口10万人あたりの交通事故死者数が全国の都道府県で最多を記録したことから後藤田知事が県警本部や地元企業に事故防止の取り組みを徹底するよう通達した経緯もあり、報道関係者のご協力を得て事故防止の一役を担いたいと考えております。

    事故が減らない理由とは:事故を起こさない安全運転といえば、【速度を出すな!】と思い浮かべる人が殆どだと思いますが、事故の8割以上が3つの場所に集中しております。 1つ目が「駐車場内」、2つ目が「狭い道路」、3つ目が「交差点」です。

    この3つの場所に共通するキーワードが、「速度が出ている場所」ではなく、「速度が落ちた場所」なのです。

    速度が落ちた場所で事故が多発しているのに、「速度を出すな!」と矛盾した教育をしているから事故が減っていないのです。

    事故を簡単に減らす方法とは:車をモノに接触させたら「物損事故」 車をヒトに接触させたら「人身事故」、車を接触させない運転に変えることができれば事故にはならいため、車を接触させない運転に変えることができれば事故は確実に減る。

    世界初の動画視聴で運転技術を向上:弊社では2008年から15年以上に渡り完全非対面による動画視聴によっての運転指導を行っており、個人では全都道府県民から左ハンドルの海外、そして法人では東証プライム上場企業数社までもが社員教育に採用された実績を持っております。

    動画視聴するだけで運転技術が向上する理由とは、凡そ97%の方が自動車教習所に通って運転免許を取得していると云われておりますが、自動車教習所で道路に設置されたポールを基準にハンドル操作を教わった経験から、運転免許取得後も窓の外を目視して、死角の多い運転に加えて全ての車がどのように動いているのか?

    車の原理原則である理論を知らずに運転をしていることで車を接触させてしまっているのです。
    車を接触(事故)させている理由とは、運転技術・反射神経・運動神経の問題ではなく、人によって大きく異なる曖昧な感覚だけに頼った運転をしているから車を接触(事故)させていただけなのです。

    弊社では軽自動車から大型トラックまで車の大きさ・形状などが変わっても、絶対に変わることの無い不変の法則である「車の原理原則」を動画で解説することで、生れて初めて運転する内輪差が大きく異なる車両であっても、感覚運転から理論運転に変わることで車を接触させない運転方法に変えるという手法となります。

    この理論についてですが、車を接触させない運転に自信がある人が動画閲覧すると、「自分自身 運転は苦手では無かったが、今まで他人に説明することができなかった。 まさにこの通りに運転をしていた」このように言われております。